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GAテクノロジーズの新規事業「住まいアドバイザー」とは?

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社員インタビュー ニュース解説

Dec

3

Fri

WORDS BY浅野 翠
POSTED2021/12/03
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こんにちは!GA MAG.編集長の浅野です。

GAテクノロジーズは2021年11月よりフランチャイズ事業「住まいアドバイザー」 を発足、運営を開始しました。今回の記事では住まいアドバイザー事業について改めてご紹介します!

PROFILE
  • 住まいアドバイザー事業 ゼネラルマネージャー
溝内 良輔
スタートアップ・投資会社などで20を超える新規事業開発を経験し、2012年に賃貸アパート・賃貸マンションの空室対策に特化したリフォーム・リノベーションを扱うイエスリノベーション株式会社を創業。その後、2019年にGAグループへ参画。新規事業開発室 室長を経て、現在は住まいアドバイザー事業の責任者を務める。

中立的な観点で、住まい選びをサポート

まず、住まいアドバイザーとはどんなサービスなのでしょうか?

最初にお断りしておくと、「GAテクノロジーズグループのメンバーが、お客様に住まいのアドバイスをする事業」ではありません!

住まいアドバイザーを一言で表すと、

保険代理店などの加盟店が、中立的な観点からお客様の「理想の暮らし」にぴったりの住まい選びをサポートする無料相談窓口

です。

GAテクノロジーズは、住まいアドバイザー加盟店のみなさんに、フランチャイズ運営本部としてこれまで培ってきた不動産に関するノウハウや外部とのネットワークを提供しているのです。

加盟店のメリット

住まいアドバイザー加盟店は、主に保険代理店やファイナンシャル・プランニング(FP)事業者です。なぜかというと、保険を⾒直すタイミングは、結婚・出産・進学など、住宅購⼊を検討するタイミングと⾮常に似ているからです。

たとえば生命保険。一人暮らしと家族ができたときでは、必要な保障内容や受取人、金額は変わりますよね。同様に、家族構成によって住まいの間取りや部屋の広さ、住みやすい地域も変わるはずです。このように、ライフプランの変化と住まいは、切っても切れない関係にあります。

保険代理店は保険のプロであって、不動産のプロではありません。しかし住まいアドバイザーに加盟すれば、GAテクノロジーズの不動産に関するノウハウや外部とのネットワークを活用し、お客様の住まいに関する相談にも寄り添えるようになります。

お客様のメリット

これまでの住まい選びは、ネットで情報収集をし、不動産会社や住宅メーカーへ出向き、⽐較・検討を重ねて判断するのが⼀般的でした。しかし、多くの⼈にとって住宅購入は人生で何度も経験するものではありません。多くの情報が飛び交う今、住まい選びは複雑で時間がかかり、何を信じていいかわからない人も多いのではないでしょうか。

賃貸か購入か。新築か中古か。マンションか戸建てか。都心か郊外か。リノベーションは必要か。
このように選択肢が多く、かつそれぞれに専門知識が必要な領域を横断して「本当に今の自分に合うベストな住まい」を提案してくれる存在がいたら、住まい選びはもっと楽で、安心できる体験になるはずです。

住まいアドバイザーは「住まい選びをゼロからお⼿伝い」をコンセプトに、無料でお客様の相談にお応え。またお客様の要望によっては、提携する80社以上の不動産会社や住宅会社の中から提携先企業をご紹介します。

「今の暮らしを変えたいけど、不動産のことはよくわからない。誰かフラットに相談に乗ってくれないかな?」と悩んでいる方に少しでもお力になりたいと思っています。

提携企業のメリット

住まいアドバイザーは、お客様のご要望をもとに、希望条件に合致した提携企業をご紹介します。提携企業は、主に住宅メーカーや不動産業者。希望条件と各企業の特徴を照らし合わせてご紹介するので、ニーズがクリアになっているお客様に提案ができるという特徴があります。


このように、すべての方がWin-Winになるのが、住まいアドバイザーの特徴です。

登場人物が多いため一見複雑ですが、こちらの動画を見ていただくと、より仕組みをご理解いただけると思います!

企画:近藤英恵(GA technologies)
演出・編集:高城明久(GA technologies)

新規事業には、RENOSYで培ったコンセプトが生きている

今回、住まいアドバイザーに込めた思いや開始までの背景について、事業責任者である溝内に話を聞きました。

浅野
まず伺いたいのですが、住まいアドバイザーの構想はいつから始まったのでしょうか?
溝内
2019年の終わり頃でしょうか。

もともとGAグループは「GA Booster」という新規事業コンテストを開催するなど、新たな可能性を模索し続けている会社です。私自身、何か新しい事業を生み出したいと考えていた中に、フランチャイズ事業という案がありました。

RENOSYは不動産投資を始め、基本的にはフロー型のビジネスです。一方、イタンジBBなどはSaaS、つまりストック型です。会社としてしっかりとした利益基盤を確保しつつ挑戦を続けるためには、今後ストック部分をより強化すべきと考えました。そういう意味ではフランチャイズは新たなストックビジネスとしてGAグループを支えるものになりうると考えたんです。
浅野
構想のきっかけは「新しいストック型ビジネス」だったんですね。サービス内容の検討はどのように進んだのでしょうか?
溝内
これまでRENOSYを通じて、自宅など居住用の住まい探しにいらっしゃる方々の声が参考になりました。

RENOSYでは、新築と中古、戸建てとマンションなど特定の住まいの形に囚われない理想の住まい選びを掲げていました。これは非常に多くのお客様から支持をいただいた考え方だったんです。そこで、新しい事業でもこの考え方を応用できないかと考えました。
浅野
これまでRENOSYで培った住まい選びのコンセプトが生きているんですね。新規事業を進める上で大変だったことはありますか?
溝内
いろいろありますが、「不動産と親和性の高い加盟店探し」でしょうか。

さまざまなフランチャイズ本部の方にお会いしたり、実際に加盟されている会社にもお話しを伺ったりする中で、どの企業も集客面で苦労していることがわかってきました。
「私たちもきっと同じ壁にぶち当たる。なにか良い方法はないか」と模索していると、ある時「もともとお客様がいる事業者が加盟する仕組みにすればいいのでは」と思いついたんです。
浅野
集客に問題がない事業者が、加盟店として新たなサービスをアドオンする、ということですね。
溝内
そこから、不動産と親和性の高そうな事業者はどこかを探しました。当初はホームセンターや家具店、結婚式場などを検討しましたが、不動産という特殊な商材を扱うのは簡単ではないとわかり…。いろいろ探す中で「保険代理店やFP事業者なら、不動産と親和性が高いのでは」という結論に至ったんです。

保険代理店では、お客様の結婚・出産・退職など、さまざまなライフイベントに寄り添う保険を提案しますが、そういう時は保険だけでなく住まいを見直す方も多いんです。また、家計の話をする際には、家賃という大きな固定費も話題にのぼるはず。人生設計やお金について考え、提案するということを日常業務で経験されています。
浅野
RENOSYが培った「住まい探しの最初からフラットに相談に乗る」というコンセプトと、「集客に課題がなく不動産と親和性の高い事業者」という2つのポイントが噛み合ったんですね。
溝内
加盟店である保険代理店やFP事業者の皆さんも、保険の相談としてお客様の年収やライフスタイルを聞く中で、本当にベストだと思える住まい探しをフラットに紹介できます。もちろん宅建など資格の関係で不動産を提案することはできませんが、提携先を紹介するという形で、お客様のライフプランにより深く関われるようになります。

また、住まいアドバイザーは初期費用が抑えられることも特徴です。新たに店舗を設けたりはしませんし、GAグループのノウハウやネットワークを借りて運営するだけですので、加盟店側の負担が少ないんです。
浅野
保険代理店やFP事業者からすると、負担を抑えつつ、お客様の相談に応える選択肢が増えるということですね。
溝内
はい、お客様とより長期的な接点を持てる可能性も高まります。また、不動産購入に必要な団体信用生命保険(※)も考慮に入れて、既存の保険内容を見直す提案もできますね。

※団体信用生命保険:住宅ローン返済中に、死亡または高度障害など万が一のことがあった場合、保険金により残りの住宅ローンが弁済される保障制度のこと。通称、団信。

浅野
お客様、加盟店、提携先と関わる人全員にとってWin-Winなサービスですね。最後に、今後の意気込みを教えてください。
溝内
「まずは住まいアドバイザーに相談する」という、住まい選びの新しいスタンダードになることを最終的な目標に掲げています。

そのためにも、提携先と加盟店を早く増やしたいですね。現在は東京、神奈川、千葉、埼⽟、愛知、⼤阪の6都府県に注力していますが、エリアをどんどん拡大したいです。

サービス内容にもよりますが、フランチャイズのサービスは店舗数が1,000〜2,000ほどあることも多いんです。住まいアドバイザーも早くその規模になりたいと思っています。

また、この事業では、相談に乗るのはあくまでも「人」ですが、それ以外のマッチングの部分などはどんどんテクノロジーを入れて、ベストな住まい選びを実現できるようにしたいですね。

いかがでしたか?
住まいアドバイザーがどんな事業か、ご理解いただけましたでしょうか。

GA MAG.では、今後もさまざまな事業やサービスをご紹介します。ぜひお楽しみに!

※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

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EDITOR’S PROFILE
  • Corporate PR
  • GA MAG.編集長
浅野 翠
2011年に早稲田大学を卒業後、インターネットイニシアティブ(IIJ)やビズリーチで人事を務める。2018年にGAテクノロジーズに入社。2020年8月より広報を担当。好物はすっぱいお菓子。
Twitter:@midoriii1221
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