アナログな業界よ、テクノロジー活用には"共創"が必要だ|リフォーム産業フェア2019

こんにちは、GA MAG.編集長の近藤です!

本日、リフォーム産業フェアにて執行役員の川崎がセミナーに登壇いたしました。

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住まいと街をReform(改革)する国内最大規模の建築リフォームイベント

「リフォーム産業フェア」は、住宅リフォームの専門メディアであるリフォーム産業新聞社が開催しているイベントです。

住宅リフォームをメインテーマに、ストック住宅市場攻略のトレンドとノウハウの最新情報を提供します。住宅はもちろん街中のあらゆる建物(小売店や飲食店、オフィス、公共施設、ホテル)のリフォームビジネスに特化した展示会です。今年は、住宅設備・建材や営業支援システム・サービスなど300社以上が出展しています。

テクノロジー化が進み、ビジネスシーンでのAIやIT活用が普及するなか、建設・建築業界は、FAXや手渡しなど紙ベースでのやりとりがまだまだ多いアナログな業界のひとつと言われております。

実際、セミナーに参加していたみなさんに

「現在、業務でAIやITなどのテクノロジーを活用しているか?」

を質問すると、なんと手が上がったのは0人!

続けて

「現在、業務でAIやITなどのテクノロジー活用を検討しているか?」

と質問を変えると、半数近くの方が手を挙げていました。

そこで今回GAが用意したセミナーテーマはこちら!

『「AI×暮らし」前期売上201億円の急成長企業が考えるリノベの超効率化』

テクノロジー活用を進めていくなかで、GAのリアル(現場)側が大事にしてきたポイントについて話させていただきました。

実際に社内で開発・活用している業務支援ツールを実例として、 開発ストーリーや失敗談もお話することで、リアル×テックの"共創"を実現するための取り組みなどもご紹介いたしました。

みんなでアナログな業界を変えていこう!

また、同日に発表された「間取り図読み取りシステム BLUE PRINT by RENOSY」について、業界をみんなで変えていくんだというメッセージと共に公式テスターの募集を行いました。

会場には、BLUE PRINT by RENOSYやマイソク(不動産間取り図広告)の自動読み取りなど、AIを活用したプロダクトの開発を担当している稲本さんも駆けつけてくれました。

本日、BLUEPRINT by RENOSYがリリースされました!
BLUEPRINTは間取図の画像をアップロードすると、画像認識により自動でCAD(設計図)ファイルに変換してくれるプロダクトです。

リノベーションの設計業務には、CAD(設計図)ファイルが、欠かせませんが、デジタルデータが存在しないことが多いです。そこで、設計者は間取り図画像を入手して書き起こすのですが、何百本という壁や窓の線を一本一本測定して入力する必要があるので、一つの間取を作成するのに、これまで数時間を要していました。今回リリースしたBLUEPRINT by RENOSYを使うことで、この作業をほぼ自動で行えるようになります。

このCAD(設計図)ファイルを作成する作業は、殆どのリノベーション業者が行っているため、自動化のインパクトはGA technologiesにとどまらず日本全体に広がるものとみています。

BLUEPRINTはデータを集めれば集めるほど、精度が向上します。一般公開することにより、業界課題を解決するとともに、データを集め、より良いプロダクトとしていけるよう今後も改善に努めていこうと思います!(稲本)

BLUEPRINT by RENOSY:https://blueprint.renosy.com

テクノロジー活用におけるポイントの3つめに挙げられているように、BLUEPRINT by RENOSYも現時点では100点のプロダクトではありません。 みんなで使っていくことでより良いものへと進化していきます。 アナログで課題の多い業界を変革するためにもぜひ利用していただければと思います!

それではまたGA MAG.でお会いしましょう!

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この記事を書いた人

近藤英恵(Yaco)