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人事が解説!GAエンジニアの特徴とは?【後編】

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新卒採用 社員インタビュー エンジニア 福利厚生 動画 人事より GAの日常 編集部

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WORDS BY近藤 英恵
POSTED2021/11/29
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こんにちは、GA MAG.編集部の近藤です。
GA MAG.ではGAの日常をイメージしてもらうため動画の配信も行っています!

「エンジニアに聞いてみた」シリーズは、GAエンジニアに共通の質問を投げかけそれぞれの回答からGAで働くことやエンジニアとしての仕事を知っていただける全5篇の動画です。

今回はその動画をエンジニア採用人事の鶴見さんと一緒に視聴してみました✨
動画だけでは伝えきることのできなかったGAエンジニアの特徴や働き方をご紹介します😎


▼「エンジニアに聞いてみた」シリーズはこちら▼





PROFILE
  • 新卒エンジニア採用人事
鶴見 僚真
前職はインフラエンジニアとしてサーバ領域のクライアント事業に4年ほど従事し、途中1年程は採用担当も兼任。退職後、語学留学を経て、成長率/事業の可能性/人の良さで最も惹かれたGA technologiesにジョイン。現在は新卒エンジニア採用チームのマネージャーとして、新卒採用全般に関わるお仕事をしています。
  • GA MAG.編集部
近藤 英恵
GA MAG.編集部メンバーで、「エンジニアに聞いてみた」シリーズの企画を担当。エンジニアの生態に興味津々ではあるが、開発の知識はゼロ。

むずかしさを感じる時は?

近藤:むずかしさ篇とやりがい篇は、ポジションと役割とエンジニア歴が回答にあらわれてましたね〜!

鶴見:出てましたね〜。特にエンジニア歴は出てます(笑)。技術的負債うんぬんとかは、やはり2、3年目では出てこない意見ですよ。

近藤:ね(笑)。そんな「むずかしさ篇」と「やりがい篇」。この二本はGAのエンジニアらしさを垣間見れる動画だったかなと思っています。

鶴見:そうですね。社内コミュニケーションや他部署との連携にむずかしさを感じることが多いのはGAの特徴と言えますね。

近藤:現場の課題を見つけ出すみたいなところもGAエンジニアには求められますからね。

鶴見:プロダクトの利用者が社内にいて実際に開発したもののフィードバックを直接ユーザーに聞ける。

これが例えば、100万人のユーザーをもつプラットフォームの開発だったら、ユーザーひとりひとりに直接話を聞きにいくことなんて基本ありませんよね。レビューを丁寧に書いてくれる人もいますが、多くのユーザーは気に入らなければアプリを削除して終わり。だけどそのユーザーたちの声(考えていたこと)に課題のヒントがあって、現場までその声を聞きにいけるところはGAっぽいところです。

近藤:ただ、やっぱり現場の課題を見つけたり、声を引き出すコミュニケーションは難しさを感じるものなんですね。

鶴見:難しいとは言っていますが、やりたくないってことではないと思うんですよ。GAのエンジニアは現場の課題を解決したいと思っていますし、プロダクトは使ってもらって初めて価値になるという教えが組織に浸透しているので、それを体現する過程の話ですよね。

むずかしさ篇のまとめ

  • 現場の課題を見つけるための社内コミュニケーションにむずかしさを感じる
  • 開発のフィードバックを直接ユーザーに聞ける
  • プロダクトは使われて初めて価値になるという考えが浸透している

補足情報:GAテクノロジーズの福利厚生
GA JAM(シャッフルランチ)
社員間の交流をより深いものにすることを目的に、毎月ランダムに選ばれたグループでランチに行ける制度です。ランチ代は会社から補助があります。

GA CIRCLE(部活動)
スポーツや趣味の部活動を通じて、業務上関わりのない社員とも交流できます。2つまで所属でき、会社から活動費の補助があります。


やりがいを感じる時は?

鶴見:これも歴や役割が出てる動画でしたね〜。

近藤:『人の成長を感じた時にやりがいを感じます』って回答は、おぉ〜ってなりました(笑)。

傾向としてはエンジニアとして価値を提供できた時にやりがいを感じる人が多いようですね。

鶴見:これは先ほどの「むずかしさ篇」でも話した、プロダクトは使ってもらって初めて価値になるって考えが根底にあるからだと思います。

社内の人(=ユーザー)と多くコミュニケーションをとる必要があるということは、彼らから「よくなった」「便利になった」「業務が効率化された」などの感謝の声も直接聞くことができるということ。

GAに限らずエンジニアのモチベーションって、開発したプロダクトの知名度が上がる、利用者が増える、はたまたお母さんのような身近な人に使ってもらうことにやりがいを感じるなど人それぞれですが、多かれ少なかれ作ったものは使ってもらいたい気持ちはあると思っています。

近藤:そうですよね、私も動画や記事を制作したら多くの人にみて欲しいですもん(笑)。

最後に、エンジニア採用人事として感じているGAエンジニアの特徴を教えてください

鶴見:そうですね〜。技術的に複雑なものや新しいものにこだわる人はいなくて、シンプルでも確かに事業に貢献できたり、メンバーが喜んでくれることに嬉しさを感じるタイプの人が多いのかなと。

ですので、このような考えに強く共感していただける方はGAエンジニアとしてやりがいを持って働くことができると思っています。

やりがい篇まとめ

  • エンジニアとして価値を提供できた時にやりがいを感じる
  • ユーザーからの感謝の声を直接聞くことができる
  • 事業への貢献や、メンバーの喜ぶ声に嬉しさを感じるタイプのエンジニアが多い

補足情報:
GA GROUP SPIRIT(通称:GAGS)、GAテクノロジーズグループの価値観。
「HEART:誠実。素直。人としてちゃんとしよう。」
「WIN-X:仲間やパートナーと切磋琢磨。共に勝つ。」
「GRIT:情熱。粘り強さ。やり抜く力。」
「BOLD CHALLENGE:目標は高く。挑戦は大胆に。未経験にも取り組む。」
「CUSTOMER FOCUS:常に顧客視点で。全ては顧客の成功のために。」
「INNOVATION:常識に囚われない。これまでにないこと。日々の小さな革新。」
「LEADERSHIP:主体的に動く。周囲を率いる。」


いかがでしたか?
GAエンジニアの働き方や特徴が少しでも伝わっていると幸いです!✨

新卒採用:技術職をご希望の方

EDITOR’S PROFILE
近藤 英恵
2018年新卒でGAテクノロジーズに入社。Communication Design Centerに所属し、コピーライター 兼 広報として日々奮闘中。POPな文章でGAの日常を発信していきます😎ツイッター気軽にフォローしてください✨
特技:早起き/趣味:鶏胸肉の調理・深夜ラジオ
Twitter:@Konchanmax10
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