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こんにちは。GA MAG.編集部の藤原です。
GAがビジネス職に興味のある学生に対して行っているインターンイベント「Biz Booster」。今回はCorporate Strategy Divisionで人事をしている本橋さんと最終発表で優秀チームに選ばれた参加者4名にインタビューをしてきました。
鈴木:大阪大学大学院薬学研究科の鈴木信敏(すずきのぶとし)です。参加したのには2つ理由がありまして、1つ目は規模感の大きくない企業に入りたいと考えているからです。2つ目は不動産×テクノロジーのPropTechに興味を持っているからです。
穴井:立命館アジア太平洋大学2年国際経営学部の穴井陸(あないりく)です。九州大学の先輩のつながりで知り合った方がGAの内定者でその方から紹介していただきました。
三村:慶應義塾大学商学部3年生の三村陸(みむらりく)です。 僕は現時点で不動産に興味があって、いろいろな会社のインターンに参加する中で先輩に「GA technologiesという企業いいよ」と勧められたのがきっかけです。
川崎:同志社大学法学部政治学科の川崎有梨紗(かわさきありさ)です。私はIT企業に就職したいなと考えていて、サマーインターンは全部IT企業に参加しています。X-tech領域の企業も見ていて、その流れでこのインターンに参加したいと思いました。
藤原:ReTech以外にも興味のあるX-techの領域はありますか?
川崎:広告×テクノロジー(アドテクノロジー)ですね。
藤原:なるほど!ありがとうございます。
藤原:3日間通して、企画や営業についてのワークを行ったと思いますが、そのなかで大変だったことを教えてください。
鈴木:タイムマネジメントですね。どうしても「なにをしているのかわからない時間」というのが出てきてしまったので、そこはタイムマネジメントができていればもっとうまくやれたのかなと思います。
穴井:僕が大変だったことは、メンバーに優秀な方が多かったので、自分の意見に対して結構詰められて、発言しづらくなってしまったことです(笑)
藤原:わかるな~(笑)
穴井:アイディアベースで話を進めてしまいがちなので、ロジックをしっかりと組んで話をするように意識して三日目は臨みました。
三村:チームとして大変だったことは、個々の役割分担をしたときに、みんながそれにのめりこみすぎていたことですね。人事の方にも「絶対に締め切り間に合ないよ」と言われてしまいました。
川崎:いろいろなインターンに参加してきましたが、今まで経験してきたグループワークでは誰かしら「ファシリテーター」がいて、私はそこに対して意見を投げることで議論を前に進めるこという参加の仕方が多かったのですが、今回のチームでは、最初は、ファシリテーターが不在だったので戸惑いました。
藤原:ファシリテーターがいてこその川崎さんの役割だったのですね。
川崎:はい。でも今回は誰がファシリテーターというわけではなく、みんなが主体的に取り組めていたのでとても楽しかったです!
藤原:素晴らしいチームですね!
本橋:面談等をしていて強く感じたのはチームの雰囲気の良さですね。和やかな雰囲気の中にもそれぞれのメンバーが役割をしっかりと全うしていた、といった印象です。
藤原:なるほど。先ほど三村君がのめりこみすぎたとは言っていましたが、それも結果的には良かったみたいですね。
本橋:一つ目は、就職活動がゴールではないということです。結構、就活のための就活をしてしまっている人がいるように思います。
藤原:就活を終わらせることが目的になってしまっているということですね。
本橋:そうではなくて、入ってからなにができるのか、3年後・5年後に自分はこの会社でどんな働き方をしているのか、ゴールはどこなのか、そういう部分を考えながら就職活動をしてほしいですね!
藤原:なるほど、ありがとうございます。
本橋:二つ目は、、、鈴木君なんだと思う?
鈴木:GA最高!!!!!
本橋:ということです!!!
学部の2年生から大学院生まで同じチームに集った今回の優秀チーム。 短い時間ではありましたが、彼らの考え方に触れ、刺激を受けました。
次回Biz Boosterは12月ごろを予定しております。 不動産テック領域で圧倒的な成長スピードを持つGAでのインターンに関心のある方は採用サイトを是非ご覧ください。