こんにちは、GA MAG.編集長の近藤(Yaco)です。
今日も部署の垣根を超え、GAの日常をお伝えします。
Service Development Division(以下、SDD)には、ほかの部署にはない文化・イベントがあります。
それは『キャンプ』です。
昨年秋の初開催を皮切りに、今年の春・秋と約半年のペースで開催されているエンジニアキャンプですが、「何をやっているんだ?」と密かに他部署から興味関心が寄せられるイベントとなっているのです。
エンジニアキャンプの開始時刻は18:00。普段より早めに業務を切り上げ参加メンバーは都内のキャンプ場まで大移動。 ですが、キャンプの準備は早朝から始まっていたのです!
運営メンバーはなんとAM9:30からレンタカーを借り、大量の買い出しやテントの設営、食べ物の下ごしらえなどをしてくれていました!!(大感謝)
今ではGAエンジニアも80名を超え、今回からは新卒入社のエンジニアが主体となり準備を行なったようです!
キャンプ開始の時間が近づき、ぞろぞろとメンバーが集まってきました。
開演や乾杯の音頭などもなく、到着したメンバーから「食うもよし」「話すもよし」「飲むもよし」といった感じで好きに楽しんでいました。
キャンプ場では宿泊することもでき、宿泊したメンバーは翌朝の片付けまで引き受けてくれました。(ありがとうございます!m(_ _)m)
後日、メンバーから「入社後まだお話できていない方も多くいらっしゃったので、今回お話させていただけて大変嬉しかったです!」などの声や「次回も参加したい!」とのコメントを聞き、参加者満足度の高さを再認識いたしました。
謎のベールに包まれていた、SDDのキャンプ。
その実態は他部署の私でも楽しめる、オープンフラットなイベントでした。
人間は火を囲むと自然に心が癒され開放的な気分になるようで、そんな心理的効果も合いまう「ほぼ公式エンジニアキャンプ」は急激に成長していく組織のメンバーコミュニケーションを支えるイベントなのかもしれません。