地上約200メートルの眺めがいろんな意味で「鳥肌モノ」な、GA MAG.編集長の近藤(Yaco)です。
先日GA MAG.でも案内しておりましたが、2019年2月25日にGA technologies GROUPのHeadquaters(東京本社)は六本木グランドタワーに移転いたしました。今回のGA MAG.では、これまでの経験やメンバーからの要望がふんだんに盛り込まれた「新Headquarters(東京本社)」を紹介していきます。
家の玄関がその家の顔であるように、オフィスのエントランスもその会社の顔であるといえます。
GAには創業当時から「お客様へのおもてなし」を大切にしており、お客様が来社される”5分前”にはエントランスでお出迎えをしようという文化があります。そんな「おもてなし」の文化が今回は新しい形で工夫されています。
それは眺望です。
写真では少し伝わりにくいのですが、このエントランスからは東京タワーを一望することができるようになっており、予定より早く到着されたお客様でも退屈することなく眺めを楽しむことができるようになっています。
GAが提供する中古不動産流通プラットフォーム「RENOSY」の名前がつけられたセミナールーム。エントランスのすぐ隣にあることでスムーズな誘導ができ、ガラス張りの壁たちのおかげで開放感あるスペースになっています。
採用イベントやセミナー、GA tech Partyといった社外イベントの会場としてだけではなく、ヨガ部や映GA部(映画部)などのCircle活動や、エンジニア主催のLT会といった社内イベントでの利用も可能です。
どんなシーンでも活用しやすいよう配置されているテーブルや椅子は移動や折り畳みが簡単にでき不要な時には片付けることもできます。
現在GA technologies GROUPは、株式会社GA technologiesをはじめ、リーガル賃貸保証株式会社、イタンジ株式会社の3社で約300名のメンバーが在籍しています。お客様とのお打ち合わせ、社内ミーティング、1on1などが毎日いたるところで行われていて、慢性的な会議室不足の状況にありましたが、今回のオフィス移転では会議室&ミーティング可能なスペースを大量に設けました。
合計30室以上の社外会議室・社内会議室の他にも、サクッとミーティングしたい時に使えるようなミーティングスペースをオフィス全体に配置。また、周囲の目を気にせず電話をかけたいという要望にも答えるべく10室以上の電話ボックスを導入も実現しました。
電話ボックスは防音加工になっており、周りの音が遮断されるため集中して業務をしたい時などにも使用することができます。
色は異なりますがハリー○ッターの公衆電話型エレベーターのような印象で私のお気に入りの場所です。笑
GARDENとは、いわゆるリフレッシュスペースのことです。
業務時間や休憩時間のオン・オフを明確にでき、社内コミュニケーションの促進など会社にとって多くのメリットがあるとされるリフレッシュスペースですが、正直リフレッシュの仕方って様々ですよね。
そこでGAのGARDENには、食事や会話を楽しめる場所はもちろん、その他に卓球台や寝転ぶことができるスペース、景色を楽しめる一人用のソファなど様々なタイプのインテリアが設置されています。
これまで、エントランス・RENOSYROOM・会議室・GARDENと紹介してきましたが、実際にメンバーが業務中の大半を過ごすのは執務室です。自分のスペースとなるデスクの快適さは業務効率に影響を及ぼすようで、今回のオフィスを設計する際には各部署型の要望を募っていました。
そのためエンジニアなどのモニターや機材の多いメンバーには通常の1.5倍の広さでデスクを確保するなどの職種に適した空間設計にこだわりました。
更に新Headquartersは360度眺望を楽しむことができるうえに、「退社時に私物をデスクに残さない」のような社内美化文化があるため、どこからでも「映え」な写真が撮影できちゃいます。
今までの経験とメンバーからの要望が活かされた新Headquartersはいかがでしたか?
これからもGAでは多くのイベントを開催していきますので、「遊びに行きたい!」「実際に見てみたい!」方は是非GAのイベントにお越しください。
それではまたGA MAG.でお会いしましょう。
※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。