こんにちは! GA MAG.編集部の増田です。
GAテクノロジーズのグループ会社であるイタンジ株式会社(以下、イタンジ)は、7/24に電子契約くんをリリースしました!
イタンジはCloudChintAI(クラウドチンタイ)シリーズとして、不動産管理会社向けにぶっかくんや内見予約くん、申込受付くんといったプロダクトを提供してきましたが、電子契約くんもその一つ。電子契約くんを使用することによって、書面による煩雑な契約手続きをオンラインで完結することができるようになります。
詳細はサービスサイトやプレスリリースで紹介してますので、そちらをご覧ください!
CloudChintAIシリーズでは、すべてのプロダクトにシロクマがモチーフとなったロゴがありますが、もちろん電子契約くんにもシロクマのロゴが。
現在は電子契約くんも含めて、計4匹のクマが不動産管理会社の業務改善のために日々頑張っています!
今回のリリースにあたり電子契約くんのプロダクトマネージャーである中村 友拓(なかむら ともひろ)さんにコメントをいただきました!
7/24に、電子契約くんがリリースされました。 電子契約くんは、不動産の取引に関連する様々な契約書の締結を電子化するサービスです。
契約者様目線では、遠方の不動産店舗に何度も来店する必要がなくなり、またスキマ時間で落ち着いて契約書を確認する事ができるようになります。 管理会社様目線では、煩雑な紙の契約書管理が不要になります。電子化により検索性が向上するので、イタンジの提供する様々なサービスと組み合わせることで高い業務効率を達成できます。
電子契約くんは、CloudChintAIシリーズとして提供するだけでなく、この夏リリース予定のセルフ内見型新賃貸サービスでも利用可能になります。 新賃貸サービスではお部屋探しから契約、その後の更新契約/退去申告までの全てのフローが電子化され、一度も店舗に行かずに契約する事も可能になります。
イタンジはCloudChintAIシリーズに新たに加わった電子契約くんで、不動産取引の全てのプロセスをなめらかにする事を目指します。
「将来的には一度も店舗に行かずに契約することも可能になります。」※1
これまでに賃貸手続きを経験したことがある人なら、全ての手続きがオンラインで完結することのインパクトは想像に難くないのではないでしょうか?
電子契約くんは7/24に提供を開始しましたが、これから社会実験や規制制度の改正に合わせてアップデートをしていく予定です。今夏には新賃貸サービスのリリースも控えているので、そちらもぜひお楽しみに!
(※1) 10月から行われる予定の社会実験では、現行法に基づき35条書面・37条書面の書面交付が必須となっております