皆さんこんにちは、GA MAG.編集部の藤堂です!
突然ですが、皆さんは「グローバル化」と聞いた時、どんなことを思い浮かべますか?
企業のグローバル化、人材のグローバル化、文化のグローバル化…
さまざまな場面で使われる言葉ですよね。
今回は、GAテクノロジーズにおけるグローバル化についてお伝えします!
現在GAテクノロジーズには、母国語が日本語以外の社員が多数在籍していて、その人数も年々増えています。社員の出身国もアメリカ、中国、韓国、インド、ベトナムなどさまざまです。
そんな人材の多様化に合わせて始まった、社内のグローバル施策をいくつかご紹介します。
GAテクノロジーズには、挨拶委員会(※1)を中心に毎朝9〜10時の間に、Slack上で全体に挨拶文を送る文化があります。現在は、今年4月に入社した21卒も加わり、毎日順番に挨拶と自己紹介文を送っています。
この挨拶文、現在はすべて日本語と英語の両方で送られています。外国籍の社員にも分かりやすいだけでなく、自ら英語を使うきっかけにもなり、まさに「WIN-X(※2)」な施策です。
(※1) 挨拶委員会:「世界一挨拶の気持ちいい会社にする」を目標に社内への挨拶の呼びかけや、挨拶運動を行う社内委員会
(※2) WIN-X :GAテクノロジーズグループが大切にしている価値観「GA GROUP SPIRITS」の中の一つ。WINを何倍にも乗算する心がけで動く、という意味。
GAテクノロジーズでは、毎年半期に一回「Greatest Awards」という全社表彰式が行われます。コロナ禍を機に昨年からオンラインで開催していますが、回数を重ねるごとに内容もどんどん進化しています。
そしてオンライン開催3度目となった先日のアワードでは、なんと同時通訳が入りました!全編日本語と英語での視聴が可能になり、より外国籍の社員との一体感が増しました。
また同時通訳のクオリティに感動し、英語版で試聴した社員も多かったようです。詳しいアワードの様子についてはぜひこちらの記事をご覧ください♪
各事業の進捗や戦略を共有するために毎週行われる、全社合同の朝会。朝会終了後に、毎回ハイライトをまとめた資料が英語版で展開されます。
これにより、外国籍の社員も、社内の大切な情報をもれなくキャッチできます。またこのハイライト資料は、日本語のすぐ後にその文の英訳が来る構成になっているため、ハイライト資料を英語の勉強に生かしている社員もいるとか。
社内のグローバル施策の中でも大きな取り組みが、英会話ランチジャム。
GAテクノロジーズには「部署を超えた交流から新しいアイディアが生まれる」という考えのもと、現在12種類のさまざまな部活「GA Circle」が存在します。英会話ランチジャムもその1つ。
英会話ランチジャムの取り組みについて、部長のアーロンさんと副部長の清水まゆみさんに少しお話を聞いてみました!
英会話ランチジャムの過去トピック:
What did you do during the vacation?
Do you live far from the office? How long does it take to get here?
What do you do during the commute?
Do you have a favorite food? What is the strangest food you’ve ever eaten?
Have you ever traveled abroad? Where did you go? Did you speak English there?
以上、GAテクノロジーズのグローバル施策をご紹介しました!いかがでしたか?
働きながら英語も勉強できたら一石二鳥ですよね!
今後ますますグローバル化が進む世の中に合わせ、世界のトップ企業を目指すGAテクノロジーズもどんどんグローバル施策が増えていくことでしょう。
ぜひ今後もGAテクノロジーズのグローバルな側面にも注目してみてください!
※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。