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GAグループの社内報「GNN」をリニューアルしたよ!

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WORDS BY浅野 翠
POSTED2021/06/25
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こんにちは!GA MAG.編集長の浅野です。

突然ですが、GAテクノロジーズグループでは「GA News Network(以下、GNN)」という社内報を運営しています。
2018年12月から、GAテクノロジーズグループの人と文化を伝えてきたGNNが、今週リニューアル!新しく生まれ変わりました。

今回は、その目的や概要をご紹介します。

そもそもGNNとは?

GAグループの人と文化を、熱量落とすことなくコンテンツに乗せてお伝えする社内報。
世界のトップ企業を目指す会社の、世界のトップの社内報を目指す。それがGNN。

GA News Network、略してGNN。
人と文化を発信することを目的に、2018年12月に始まったGAテクノロジーズグループの社内報です。

当初は社内ポータルサイト「Tech Portal」で掲載していましたが、コンテンツが増えてきたことを背景に、GNNとして2019年7月にオープン。

公開記事は、のべ311件(※2021/06/22時点)。
記事の総PV数は、75,014。
さまざまな連載を企画し、急成長をともに支えるメンバーや、大切にしたい文化を伝えてきました。


GAテクノロジーズグループで働くメンバーの人となりに迫る「社員名鑑」

全社表彰式Greatest Awardsで受賞したメンバーの、表彰台では語りきれない想いに迫る「Curtain Call」

GNNは、2年半に渡ってGAテクノロジーズグループの文化の浸透を担ってきた大切な社内報メディアなのです。

社内報から「コミュニケーション・プラットフォーム」へ

そんなGNNが、今週まったく新しく生まれ変わりました!

これまでは社内報でしたが、新しいGNNは「コミュニケーション・プラットフォーム」。かなり大きな変化と言えます。
その姿が、こちら!

⬇️

「ぱっと見、あんまり変わらない…?」
と思われた方もいるかもしれません。

でも、全然違うんです!

変更点1:一方通行から双方向へ!

まず、いちばん大きな変更点がこちら。

これまでのGNN上の投稿は、編集部や一部のメンバーからがほとんど。多くの社員は、投稿を見て「いいね」やコメントをするという、一方通行のメディア形式でした。

しかし、新しいGNNでは、誰でも自由にコンテンツを投稿できるようになります!

今回のGNNには「チャンネル」という新しい概念が登場。
会社や事業部、チームや同じ趣味の集まり、そして個人など、さまざまな単位で発信ができるようになりました。

さまざまなチャンネルがあります

たとえば、GAテクノロジーズでは毎週全社朝会を開催していますが、発表時間が限られているため、各事業部が長時間話すわけにはいきません。
そこで伝えきれなかった内容を、GNNで「事業部チャンネル」を作成することで、自由に発信できるようになります!

また、GAテクノロジーズグループには、英会話やヨガなど、共通の趣味でつながる社内部活「GA Circle」という制度があります。
どんな活動をしたかという報告、どんなメンバーがいるという紹介なども、今後はチャンネル上でできるようになったんです!

好きなチャンネルを登録すれば、新しい情報が出た際にSlackで通知が来るので、キャッチアップも簡単。

これまでのメディア形式から、双方向に自由なコミュニケーションが可能に。これが今回最大の変更ポイントなのです。

変更点2:記事・動画・音声などさまざまなコンテンツの投稿が可能に!

また、これまでのGNNでは「記事」、つまりテキストでの投稿を想定したものでした。
一方、新しいGNNは、テキストだけでなく、動画や音声にも対応!

投稿時に、記事・動画・音声から選べます

これによって、勉強会の様子をそのまま動画でシェアしたり、社内ラジオのような企画ができたりと、表現の幅がかなり広がりました。

ちなみに、初めて投稿する場合でも手順がわかるように、チュートリアル動画もあるんです!

初めてでも簡単に投稿できるように、キャプション入りの動画を用意

チャンネルの目的によって、投稿者が自由にコンテンツを作れるところがおもしろいですね。

リニューアルの背景

今回の大幅リニューアルには、大きく2つの理由があります。

1:コミュニケーション方法が変化している

GNNが生まれた2018年12月から現在までで、GAテクノロジーズグループは400名ほど社員数が増えています。
この急成長にともない、これまでより「隣の事業部が何をしているかわからない」「新しく入った人の仕事内容がわからない」といったことが起きやすくなりました。

さらに、2020年からはコロナによってリモートワークが増加。これまで以上に、コミュニケーションにおけるオンライン活用の重要性が増したのです。

2:情報を「フロー」と「ストック」で考えることが必要に

すでに述べたとおり、GAテクノロジーズでは事業拡大のために多くの社員を採用しています。
新しく仲間に加わったメンバーからすると、毎週の朝会で「最新」の情報は把握できても、これまで何があったか、どんな経緯でこの戦略になっているかという「過去」を理解するのは難しい状況でした。

そこで、これまでもGAテクノロジーズグループの人と文化を伝えてきたGNNを、「オンライン」かつ「情報のストックができる場所」として、社内報からコミュニケーション・プラットフォームに生まれ変わらせたのです。

世界一のプラットフォーム型社内報を目指して

このように、各事業部の取り組みをある種「受け身」で知るのではなく、それぞれの事業部が自ら発信することで、会社全体の理解がさらに深まります。

また、発信したものをただ見るだけでなく、自ら自由に投稿することで、社員間の双方向コミュニケーションはさらに増加するでしょう。

もちろん、GNN編集部も、これまで以上にコンテンツを充実させる予定です!

全社の方針など、全員に必ず知ってほしい内容は、編集部が手がけることで「必要な情報を周知する」という大切な目的を果たします。
一方で「社内の文化をつくる」という点では、多くの人が興味・関心を持てる、「おもしろい」と思えるコンテンツも企画していきます。

GAグループの人と事業と文化がここに集結する。誰もが自由に発信し、グループ内でどんどん繋がれる。世界のトップを目指すプラットフォーム型の社内報「GNN」。

新しくなったGNNのタグラインが示すように、新しいGNNを通じて目指すのは、さらなるコミュニケーションの活性化。

GAテクノロジーズグループのさらなる成長のために、よりお互いを知り、事業を知り、同じゴールを目指して突き進んでまいります!


※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

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EDITOR’S PROFILE
  • Corporate PR
  • GA MAG.編集長
浅野 翠
2011年に早稲田大学を卒業後、インターネットイニシアティブ(IIJ)やビズリーチで人事を務める。2018年にGAテクノロジーズに入社。2020年8月より広報を担当。好物はすっぱいお菓子。
Twitter:@midoriii1221
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