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GAでは2018年から、社内新規事業コンテスト「GA BOOSTER(ジーエーブースター)」を開催しています。そして、2019年12月16日より、第3回GA BOOSTERの新規事業アイデア募集を開始しました。過去2回で応募があったアイデアは、延べ113案にも及びます。果たして今回はどれほどの盛り上がりが見られるでしょうか。
この連載では、第3回のGA BOOSTERを追っていき、GAグループで新規事業が生まれていく様子をリアルにお届けします。
実は、今大会から大きく刷新されたGA BOOSTER。今回は、その運営責任者を務める溝内のインタビューをお届けします。
Slackを活用した社員同士の繋がりを生む仕組み作りや勉強会など、GAならではの新規事業コンテストについて語ってもらいました。
さらに、従業員350人に対して300案の応募を目指すチャレンジングな目標の真意、社員の事業立ち上げをサポートする施策とは。他にはない新規事業コンテストを目指す、溝内の熱い想いに迫ります。
GA BOOSTERでは、社員がより新規事業コンテストに応募しやすくするための勉強会を計3回実施しました。その中で取り上げた、「新規事業アイデアの出し方」について、今回ご紹介します。アイデアは誰にも出せるということ、ニーズの見つけ方、そしてどのようにブラッシュアップして事業計画を立てていくのか。これまで20を超える新規事業開発を経験してきた新規事業開発室 室長の溝内が解説します。
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響を受け、4月中旬にオンラインで本戦が開催されました。予選を勝ち抜いた7チームによるプレゼンは4時間にも及び、大いに盛り上がりました。
今回は、激戦を制した優勝チームへのインタビューと運営責任者の溝内による講評をお届けします。優勝メンバーからは、エントリーや着想のきっかけや今後について。溝内からは、代表の樋口が「どのプランも事業化を検討したくなるほどのクオリティだった。」と好評するほどハイレベルな戦いとなった今大会を振り返ってもらいます。
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